すこぶる高品質な日本の紙を守るには
経ては森を守ることに
海外に旅行に行ったことがある方は、トイレの紙の質の悪さに霹靂した覚えはないだろうか。
これは逆に海外旅行者が日本のトイレの紙の良さに感動する裏返し。これだけの製紙技術を持ちながら、日本人の紙へのリスペクトは足りていないのが現状です。垂れ流すように使う日本の紙の使用感は、海外から見てもかなり無駄に映るようです。企業にとって紙は一種の根幹でもありましたが、もはや紙ベースで保存する必要性も無くなってきた。
タブレットなどの台頭で、書籍なども電子化される中、ペーパーレス会議システムを構築するのはいかがでしょうか。
見ちがえる使い心地
書籍の電子化を好ましくない方が述べる意見は、概ねが使用感です。
ページをめくる感じが伴わないのが嫌、というのが理由ですが、実際は電子化された書籍になれるとその利便性はかなりある。なんといっても台風の強風でもページがめくられることが無いのですから。よってペーパーレス会議システムがこれまでの紙依存の会議スタイルより劣るとも考えにくいのです。
さらにanet.exeをFreshVoiceと連携して使えば、会議以外の紙ベースを社内から撤廃することも不可能ではありません。今だからできる企業のエコはペーパーレス会議システムなのです。
